- 気が弱い自分が嫌になる
- 気を使いすぎて気疲れすることが多い
- はっきりと自分の意見を言えない
- 頼りない人間だと思われる
こういった悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
本記事では
弱気克服のための焼肉屋での修行方法
を分かりやすく解説します。
気が弱い自分を変えたいという人はぜひ読んでみてください!
気が弱い人の特徴
- 優柔不断
- 声が小さい
- 周りに気を使いすぎる
- 他人の評価を気にしすぎる
- 落ち込みやすい
- 人のお願いを断れない
皆さんもいくつか思い当たる節があるのではないでしょうか?
安心してください!
こういったコンプレックスは焼肉屋での修行でだいぶ改善されます!
気が弱いことでのデメリット
損な役回りを押し付けられる
頼み事を断ることが苦手な気の弱い人。
そんなあなたは損な役回りを押し付けられることも多いのではないでしょうか?
周りの人からすると「〇〇さんなら引き受けてくれる」って勝手に思われている可能性も高いかも!?
気疲れする
周りの人に必要以上に気を使ってしまう気の弱い人。
他人の気持ちを考えすぎて気疲れしてしまうことも多いです。
大勢でいるときに周りは楽しんでるのに自分だけ疲れしてしまうなんてことも。
孤独になりやすい
相手に自分の気持ちを伝えることが苦手な気の弱い人。
当然、自分から誘うことも苦手です。
本当は誰かと一緒がいいのに誘うことができずに1人でいるなんてことも。
頼りなく見られる
優柔不断な気の弱い人。
決断力がなく自分の意見をはっきり言わないので、周りから見たらどこか頼りないです。
たとえ本人にやる気があろうが、行動で示さないとなかなか周りには伝わりません。
気の弱い自分を克服するためには焼肉屋で修行しよう
第一の試練! 誰かを焼肉に誘う
当然ですが誰かと焼肉に行くには誰かを誘わなければなりません。
自分から誘うのが苦手なあなたに訪れる最初の試練です!
時には断られることもあるでしょうが、そんなことを気にしていては修行のスタートラインにすら立てません。
勇気を持って声をかけてみましょう。
第二の試練! メニューを選ぶ
優柔不断なあなたはなかなかメニューを決められません。
自分が食べたいと思っても、はたして相手はどう思うだろうとか考えてしまいます。
結果、他人任せでメニューを決めてもらいます。
それじゃあ、今までの気の弱い自分と変わりません。
必ず一品は自分が食べたいものを注文しましょう。
それが仮にホルモンやレバー、ミノなどのクセがあって人を選ぶようなメニューだとしてもお構いなしです。
気を使うのはやめてください。食べたいものを頼むのです。
第三の試練! 肉を焼く
やってきましたメインイベント!
人に気を使って肉を焼いてばかりで、あんまりお肉を食べていないなんて状況にはしてはいけません。
まずはしっかりと網の上で自分の陣地を確保しましょう。
そうです、そこはあなたのテリトリーです。
大きさも見た目も抜群の一軍のお肉をスッと取りましょう。
自分のテリトリーに入れてしまえばこっちのもんです。
いつものクセでお皿の端っこに盛られた三軍みたいなお肉をとっちゃダメですよ。
他人の評価ばかり気にする自分とは決別しましょう。
第四の試練! 網交換
焼肉をしているとだんだん網が汚れていきます。
せっかくの美味しいお肉。どうせなら綺麗な網で焼きたいですよね。
やってきました。網交換の時間です。
店員さん忙しそうだしなぁとか考えなくていいです。
勇気を出して店員さんを呼びましょう。
だめ、だめ、それじゃ声が小さいです。
ちゃんとはっきりとお願いしましょう。
自分が気使いなことも、声が小さいことも、何かをお願いするのが苦手なこともこの際忘れましょう。
第五の試練! お会計
もう明らかにみんな食事も終わり、帰るタイミング。
いつものあなたは誰かが「じゃあ、そろそろ」って言うのを待っていませんか?
それでは修行になりません!
ある程度周りの雰囲気を察したのなら、勇気を出して自分の口から「じゃあ、そろそろ」してみましょう。
そこに今までの頼りないあなたは存在しません。
まとめ
いかがでしたか?
実は焼肉には対人関係におけるさまざまなシュチュエーションが詰まっています!
まさに修行です!
月に一度でもいいので実践してみて、気の弱い自分とは決別しましょう!