きつねくん、どう?30代楽しんでる?
楽しむどころか最近は明日が来るのが憂鬱だよ。。
僕の思い描いていた30代はこんなはずじゃなかったのになぁ。。
以前よりますますくすぶってやがんな。。。
世界にはイケイケで輝いている30代がたくさんいるよ!
そんな中から今回は「Instagram」創業者ケビン・シストロムを紹介するよ!
「Instagram」創業者ケビン・シストロム
ケビン・シストロムは言わずと知れたモンスターSNS「Instagram」の創業者です。
「Instagram」は世界中で大人気のSNSで利用者は10億人を超えてます。
自分が作ったサービスを10億人以上の人が使うって笑
大金持ちで顔もカッコいいって。。。
ケビン・シストロムの経歴
1983年 アメリカ生まれ
2歳の頃からプログラミングに興味を持つ
スタンフォード大学に入学
写真を勉強しにイタリア留学
卒業後2年間googleに勤務
24歳で企業
写真を投稿できる地図アプリ「Burbn」を開発するがヒットせず
写真共有アプリ「Instagram]を開発して大ヒット
2012年 「Facebook」の傘下へ
2018年 「Instagram」を辞職
ケビン・シストロムのここがイケてる
失敗から生まれた「Instagram」
シストロムは写真を投稿できる地図アプリ「Burbn」を開発しました。
しかし、このアプリはヒットしませんでした。
そこで考えたシストロム。
「Burbn」が写真共有に使われていることに着目します。
写真を投稿できる地図アプリから位置情報を載せられる写真共有アプリに路線変更をします。
そうして生まれたのが「Instagram」!
まさに失敗を糧にした逆転の発想だね
開発期間は8週間
新たに開発したアプリ「Instagram」
シンプルに写真の撮影と加工機能にこだわり開発されました。
無駄なものは取り除くシストロムらしい考え方です。
その開発期間なんとわずか8週間!
僕は8週間前何してたんだろう。。。
美しくないからゴミ箱置くの禁止ね
シストロムは美を学ぶためにイタリアへ留学するほど美意識の高い人間です。
「美しく、シンプルであること」を愛するシストロム。
ある日、散らかったオフィスを見てうんざりした彼は従業員にゴミ箱を置くことさえも禁じてしまいます。
シストロムの徹底した美意識が「Instagram」の原動力でもあるんだね。
ストーリーズとか美しくないよね
ある日シストロムは経営陣に、他社の人気機能「ストーリーズ」を導入することを求められます。
ストーリーズとは24時間で消える投稿のことです。
24時間で消える分、利用者は気軽に投稿できます。
しかし彼はストーリーズの導入に強く反対します。
彼いわく
Instagramは、食べかけのサンドイッチをアップする場じゃない
だそうです。
徹底した美意識ですね。
芯が通っている人はカッコいいなぁ
なんかFacebookが誘ってきたけど行かね
大学在学中のシストロムは、かのザッカーバーグから大学を退学してFacebookに来るよう誘われます。
当時のFacebookはすでに巨大企業です。
しかし彼は断ります。
「いや、大学卒業したいし」
全盛期のSMAPに一緒やんない?言われるようなもんだよね
まとめ
いかがでしたか?ケビン・シストロム。
同じ30代とは思えないほどイケイケですよね。
最後にシストロムの名言を紹介します。
「始められない理由なんてどこにもない」
うん、やっぱりかっこいいわ。