- コミュ障な自分が嫌い
- 自分もみんなと同じように上手にコミュニケーションがとりたい
- リアルだと人との接し方が分からない
- 色々試したがコミュ障が治らない
こういった悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?
「コミュニケーション障害」通称「コミュ障」
SNSが盛んな現在、実はリアルな生活でのコミュ障の人が爆発的に増えてます。
本記事では
コミュ障を治すために意識するたった一つのこと
を分かりやすく解説します。
コミュ障を治したいという方はぜひ読んでみてください。
コミュ障の特徴
- 人と話すのが苦手
- 雰囲気が暗い
- 場の空気が読めない
- 他人の目を気にしすぎる
- ネガティブ
- 落ち込みやすい
- 人と目が合わせられない
コミュ障でいることのデメリット
- 言いたいことが言えないので、我慢したり誤解されることが多くなる
- 新たな出会いや社交的な場が苦手なので、人間関係が限定されてしまう
- 人に頼ることが苦手なので本当に辛い時に全部自分で抱え込まなきゃいけなくなってしまう
コミュ障でいることのデメリットは他にも多くあります。
本記事を読んでいる方は、自分がコミュ障でいることで落ち込んだり悩んだ経験も多いのではないでしょうか。
コミュ障の原因
コミュ障の原因はズバリ、コミュニケーションに自信がないからです。
んなこと分かってますよね。
ではなぜ自信を持てないのか?
経験がないからです。
家族と話す時は緊張しませんよね?
それは自分が産まれてから今までの家族とのコミュニケーションの経験があるからです。
んなことも分かってますよね。
ではなぜ経験を積めないのか?
最初のハードルが高すぎるのです。
何でもかんでもやろうとしても無理です!
自分が自信が持てることを見つける、新たな出会いの場に飛び込んでみる、イメージチェンジをしてみる、自己啓発の本を読んでみる、などなど
コミュ障から脱却するために色々なことを考えて、やることを増やしても大体挫折します。
やることは一つでいいです。
他は何もせずコミュ障の自分のままで良いので、一つのことだけ意識しましょう。
コミュ障を治すために意識するたった一つのこと
まずは以下の中で自分がどこまで出来るか考えてみてください。
- 自分から挨拶してみる
- 話すときにちょっとだけ声のトーンを上げてみる
- 話している時、相手の目を見てみる
- 自分から話しかけてみる
- 相手を褒めてみる
- 自分の相談をしてみる
- 誰かに何かをお願いしてみる
- 会話の中で冗談を言ってみる
いかがですか?自分はどこまで出来ますか?
今の時点で自分の出来ることが分かったら、その1つ上のことだけを意識してみてください。
例えば2番の話す時に声のトーンを上げてみるができている人は、3番の話している時に相手の目を見てみるということだけを意識して生活してみてください。
背伸びして他のことをやろうとしなくていいです。
1つのことだけを意識してください。
そうすると話している時に相手の目を見ることが習慣化して慣れていきます。
これが経験の力です。やがて相手の目を見ることへの恐怖心はなくなります。
むしろ自分はなんでそんなことに恐怖心を抱いていたのだろうと思うようになります。
経験からくる自信が芽生えているからです。
そうやって一つ一つ出来ることを増やしていきましょう。
8番まで出来るようになったら、コミュ障でもなんでもないです。
繰り返しになりますが、ポイントは自分の中で一つのことだけを意識するということです。
まとめ
いかがでしたか?
色々なことに手を出さずに、一つ一つやれることを増やしていくというのが1番の近道です。
急がば回れってやつですね。
回数を重ねて経験をつめば、気づいたら自信はついているものです。
コミュ障に悩んでいる方はぜひ実践してみてください!