きつねくん
行きたい会社に応募できたかい?
おかげさまで面接の日程が決まったよ!
でも、居酒屋でしか働いたことのない僕は何をアピールすればいいのだろう。。
面接の自己アピールは悩むとこだよね。
今回は
居酒屋からの転職でアピールしたいポイント
を解説するよ。
・居酒屋から転職したい
・居酒屋からの転職活動におけるアピールするべきポイント
・居酒屋業務で身に付くスキルを知りたい
・居酒屋しかやったことないから何をアピールしていいか分からない
居酒屋で身に付くスキルはたくさんあります!
居酒屋からの転職活動。
「なんとか面接までこぎつけたけど、何をアピールすればいいのだろう?」
そんな悩みを抱えている人も多いです。
居酒屋業界は今まで居酒屋の社員だけしか経験したことのない人が多数います。
他業種への転職の場合、アピールするべきスキルがなかなか思いつきませんよね。
実際そんなこと全くないです!
実は居酒屋で働くあなたには他業種への転職の際にアピールできるスキルがたくさん身に付いてます!
居酒屋からの転職でアピールしたいポイント
接客能力
当たり前のことですが、居酒屋での業務は毎日のように接客をします。
そんなあなたにとっては接客なんて当たり前のことかもしれません。
しかし気持ちの良い接客というものは誰にでもできるわけではありません。
十分アピールするべきポイントです。
お客さんにまた来店してもらう為に、様々な工夫をしてきたはずです。
その苦労が確実にあなたの接客能力を高めています。
接客能力が求められるのは飲食店などのサービス業だけではありません。
他の業種においてもお客さんというものは必ず存在します。
どんな業種を志望しようともあなたの接客能力は必ず武器になります。
マネジメント能力
若くして店長などの管理職につくことが多い居酒屋業界。
必然的に若いうちからマネジメントの経験も多くなります。
アルバイトの教育や人件費削減のためのスタッフの適切な配置など
あなたが苦労したことを思い出しましょう。
営業能力
お客さんに何かを薦めて買ってもらう。
相手のニーズを考えて、それに合う提案をするということです。
居酒屋の中には、こういった営業能力が高い人も多いです。
居酒屋でいうお酒のおかわりや、おすすめ商品の売り込みなどです。
あなたの経験に絡めて営業能力をうまくアピールできれば強力なアピールポイントになります。
業務改善能力
満席時の居酒屋の忙しさを思い出しましょう。
注文や新規のお客さん、片付けなどいつまでたってもやることがなくならない。。
みなさんも同じような経験があると思います。
居酒屋の瞬間的な忙しさはえげつないですよね。
いかに効率よくお店が回るように頭を悩ませた経験があると思います。
そうやってあなたの業務改善能力はぐんぐん成長しています。
ぜひアピールしたいポイントです。
コミュニケーション能力
居酒屋業務には様々な年齢層の人間が関わっています。
学生アルバイト、年上の社員、お客さんに至っては若者からシニアまで。
居酒屋業務では、そういった幅広い年齢層の人間と上手くコミュニケーションをとる必要があります。
居酒屋はそういう環境なので自然とコミュニケーション能力が身に付きます。
マーケティング能力
「マーケティング能力」というと大袈裟なことに感じるかもしれません。
しかし居酒屋業務においてマーケティング能力に長けている人は数多く存在します。
来店頻度を高めるために、お客さんの傾向を考えてそれに見合ったイベントを考案する。
「もう一杯」につながるようなメニューの配置やポップの作成。
こういったことも立派なマーケティング能力です。
お店の売上アップにつなげるために、お客さんの傾向を考えて工夫したことを思い出しましょう。
忍耐力
居酒屋業界は長時間労働、少ない休み、安い給料など雇用環境が悪い会社が多いです。
そういう環境で今まで頑張って働いてきたあなた。
忍耐力は確実に高いです。
そういった忍耐力をアピールするのも一つの手です。
まとめ
今回はここまでだよ!
お疲れ様!
しっかりアピールして面接頑張ろう!